- 身長:177cm
- 体重:68kg
Contents
noblechairs EPICを選んだ理由について
まずはなぜこのnoblechairsというメーカの『EPIC』にしたかという点について説明します。理由は2点あります。
1点目はドイツ製ということで,モノづくり面(品質面)で信頼性があったところです。公式サイトやカタログにも書いてありますが,職人気質のドイツ人らしさとデザインや素材など細部までこだわりの詰まったハイエンドチェアが売りという点が気に入りました。
2点目は,座り心地が良かったところです。この座り心地に関しては,ゲーミングチェアって全般的に柔らかくクッション性の高い座面が多いイメージですが,このnoblechairsのEPICは座面が比較的硬く,反発が強いタイプのゲーミングチェアになっています。柔らかいと長時間座ると腰が痛くなるので硬いタイプの座面の方が自分に合っていました。
これら2点からnoblecharsの『EPIC』にしました。正直価格はお高いですが,ずっと使っていくし,毎日お世話になるなら少し価格は高くても気にしないという価値観で選びました。
日頃よく使うものは良いものを使うと,QOLが高くなりますよ!
noblechairs EPICを選んだ理由について
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開封してみた
箱を開けて中にある部品はアクセサリーを出すとこんな感じ。結構広いスペースで作業した方が良いと思います。
説明書はこちら
説明書に沿って組み立てればそこまで難しいことはなかったです。ただ1点気を付けたいというか,難しかったところは背もたれを取り付けるところです。下の絵を見てください。
図に書いてある通り,背もたれを取り付けようとするとリクライニング機構が良い位置に来ていない場合があります。ここで,安易にレバーを引くと想像の5倍を行くスピードで金具が一番手前まで戻るため非常に危険です!
手で押さえても無理そうだったので,自分は背もたれの重さで押さえながら反対側の金具と同じ位置に持ってこようとしましたが,余裕で背もたれが傷ついてしまいました・・・orz。
潔く,反対側の金具をもう一方の金具(レバー引くとものすごいスピードで動く方)の位置に合わせるようにしましょう。
ただ,うまく同じ位置に合わせた次は,背もたれ重すぎて一人じゃねじ止めしづらい問題が発生します。誰か補助できる方がいれば頼むことを勧めます。誰もサポートする人がいない場合は,根気強くけがのないよう作業しましょう。
サイズ感について
座面の高さ
座面の横幅
リクライニングの角度
リクライニングは90°から最大で135°まで倒すことができます。他のゲーミングチェアのように真っ平にはなりません。逆にこのEPICではロッキング機能がついているおかげで,そこまで背もたれを倒さなくてもゆっくり座ることができます。(ロッキング慣れない時は,椅子が後ろに倒れると思って,ヒヤヒヤしながら使用していました)
アームレスト
アームレストでは以下が可能となっています。
- 高さ調節
- 前後の調節
- 左右の調節
- 向きの調節
アームレストは外側の調節用レバー?ボタン?で上下の高さを調節できます。
内側にあるボタンでアームレストを前後に調節できます。
2週間座ってみた感想
座面の硬さがちょうどいい。
不満があるとこはキャスターくらい
強いて不満を言うならキャスターの動きが軽やかでないと言うところですね。
会社によくあるようなキャスター付きの椅子のように足の力だけで移動するのは、椅子が重たいこともあり難しいですね。
動かす際は少し腰を浮かせて肘掛けを持って移動しています。
おすすめしたい人
こんな方におすすめ
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おまけ
床に傷をつけたりしたくないのと,動かす際の音がうるさいとマンションだと下の階の人に迷惑かかるのでゲーミングチェアと合わせてチェアマットも買いました。
Bauhutteのチェアマット(160×130cm,厚さ1.5mm)がデスクサイズと合わせて丁度良かったので,これも一緒に買っておくと安心です。
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