【ビジネスニュースまとめ】いつまで昼休み休憩取ってるの?

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今回は働き方やビジネスに関するニュースなどビジネスパーソン向けに役立つ情報を集めてみました。

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昼食後の眠気対策について

働き方改革は「お昼寝」から 貸出マットレス、デスク下ベッド…仮眠ビジネス活況

✔健康経営や働き方改革に取り組む企業が増えている
✔良質な睡眠を目指す製品やサービスが続々と市場に投入されている
✔デスクの下に収納できる仮眠用ベッドや好きな音楽を眠りに適した音に加工できるイヤホンなど「スリープテック」と呼ばれる最新技術を活用している
✔ショップジャパンのオフィスでは11~14時に「睡眠ルーム」を開放し、社員に昼寝を推奨している
✔睡眠ルームの確保が難しい企業向けには、デスクに設置できるベッド「デスク下ベッド」が発売される
✔オークローンマーケティングによる調査では、30~40代の男女の85.1%が「疲れがとれない」「目覚めがすっきりしない」「日中もよく眠くなる」といった睡眠に関する悩みを抱えていることがわかった

昼食後ってだいたい眠気が来て,仕事に集中できませんよね。昼休みに仮眠取ってみたり,コーヒーで凌いだりしてみますけどやっぱり眠くなっちゃいます。

いろいろ調べてみると,眠たいときは軽く寝る方が起きたときにすっきりして睡魔と闘いながら仕事をするよりもずっと効率が上がるみたいです。実際,自分も仮眠取ったあとは集中できるのを感じます。

今年に入ってから,1日の生産性を上げるためには昼休まずに仕事続けるということを実行しています。これは結構おすすめです。それまで食堂利用してましたが,やめました。おかげで,同期と話す時間が減ってしまいましたが昼食後の眠気問題は8割くらい解決しました。

また,昼食を売店の菓子パンやコンビニのおにぎり程度で済ますことで,定時間際になると疲れて帰りたくなるので定時退社する習慣が身に付きます。

そもそも昼休みって絶対休まなければならないのでしょうか。(会社の規則はあるにしても身体的に必要かという意味)

工場労働者とかは工場の生産ラインの稼働を止めたりしなければならないので,決められた時間に休まないといけないのはわかりますが,開発や研究などの業務は自分で適宜休憩しながら仕事をするので,決まった時間にわざわざ取る必要がないと思っています。

昼休み絶対取らなければいけないという固定概念がある場合は一度取っ払ってみてはどうでしょうか。

 

世界で最もダウンロードされているアプリについて

✔2019年のアプリダウンロード数は、全世界で1150億件(App Store310億件、Google Play840億件)に達した
✔「2019年世界でダウンロードされたアプリ」によると、ダウンロード数トップは、4年連続でメッセージアプリ「WhatsApp」となった
✔、短編動画アプリの「TikTok」が2位
✔短編動画アプリの成長が目立っている
✔ストリーミングサービスでは、昨年サービスを開始した「Disney+」の今後に注目
✔ゲームアプリは、「コール オブ デューティ」と「マリオカート」が人気を二分
✔アプリマーケットの国別の伸張は、中国、インド、ブラジル、ロシアなどで著しい
✔インドでは「TikTok」の利用が多く、国内で昨年初めてダウンロードしたアプリの45%が「TikTok」である
記事にはApp Store(iOS)とGoogle Playどちらからダウンロードされたかが書かれているのですが,ほとんどの国が圧倒的にGoogle Playからダウンロードしており,App Storeからダウンロードしているのはアメリカか日本で割合が多く,アメリカと日本でいかにiPhoneが売れているかがわかります。
逆にいうと、アメリカと日本以外Android系スマホがシェアが大きいということがわかりました。てっきりApp Storeの方が割合大きいと思ってましたがそうではないんですね。(知らなかった・・・)

お笑い芸人に学ぶアイスブレイクトークの構成

商談など初対面の方と話す際に最初空気が重くなって,お互い緊張している状態を解きほぐすのに役立つのがアイスブレイク。ちょっとした笑いで緊張を解きほぐせると、商談を円滑に進めることができます。

アイスブレイクが効果的な場面として、社内の会議などの冒頭で用いることがあります。本題に入る前に「今の感情」や「今週の出来事」などを共有して空気を整えてから入ると職場の人間関係の質を高めることができてとても効果的なようです。

他にも、商談の最初ではなくプレゼンの途中におけるアイスブレイクも効果的です。プレゼンを聞き続けていると空気自体が固くなることがありますが、それを緩和するために意図的に雑談を挟むと効果があります。

このアイスブレイクの手法によって商談の中でクスッと2〜3回ほど笑わせながら本題を伝えることでお客様の本音を引き出すことができるとのこと。
この記事の途中からお笑い芸人に学ぶトーク術が展開されるわけですが,一部を紹介すると
「枕詞」→「ディテール(フリ)」→「1回目のオチ」→「2度目のオチ」という流れです。

お笑い芸人はこの構造に沿って何度も「ディテール」を変えたり、「オチ」を変えたりして、ベストなシナリオを導き出していきます。

この行為をお笑い芸人の世界では「こする」といいます。これがビジネスの世界でいうPDCAとなります。お笑い芸人とは、トークやコミュニケーションに対してPDCAを回し続ける職業ということです。
お笑いのPDCA=『こすり』って言うらしいです。初めて聞いた。
とりあえずお笑い芸人の真似をせよとのこと。それが難しいと思うのですが。ただ自己紹介の鉄板ネタみたいな『つかみ』は持っておくべきだなと思いました。

相手の性格によって話の振り方を変えよ

「出しゃばりな人」「自分から動かない人」にイライラしない対処法

相手のタイプによって話の振り方を変えるといいようです。例えば以下のように

“出しゃばり”人間には  →「お先にどうぞ戦略」
”様子見”人間には    →「御膳立て戦略」
“猪突猛進”人間には   →「目標共有戦略」
“心配性”人間には    →「不安言語化戦略」
“頑固一徹”人間には   →「問答法戦略」
“優柔不断”人間には   →「偉い人がいっている戦略」
“歯に衣着せぬ”人間には →「ビシッと対処する戦略」

こういう記事見るとどうしても夫婦関係に置き換えてしまいます(笑)

『異論があっても相手に全部吐き出させるまで喋らない』

は覚えておきたいですね。

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