【子育て男子に告ぐ】子どもの抱っこは抱っこ紐よりヒップシートがおすすめ!

育児

今日は子育て中のパパに向けて書きます。

 

みなさん、子どもを抱っこするときどんなアイテム使ってますか?アイテムなんか使わずに自らの手で抱っこしとるわ!っていう屈強なパパもいるかと思います。

 

自分もそうだったんですが、流石に我が子も9kgを超えてくるとそういうわけにもいかず、アイテムが必要になってきました。

 

そこで今回は抱っこ紐よりもいいアイテムを紹介します!

Contents

抱っこ紐の課題

紹介の前に抱っこ紐の課題について整理します。課題はというと圧倒的に着けにくさではないでしょうか。

 

腰のベルトをつけて、さらに背中のバックルも止めなければなりません!これがきつい!だって父は母よりも身体硬いんですもん。手が届くわけがない。1人じゃ装着できまへん!

 

仮に付けたとします。子ども寝ました。さてどうします?

下ろして寝かせたいですよね?さあ背中のバックル外しましょう!妻は寝ています。もしくは買い物に出かけてます。父一人だけです。

 

そのまま抱っこを続けてもいいという方は読むのやめてもいいです。

 

一人で抱っこ紐外せませんよね。だって身体硬いもん。手が届かんもん。

ここで紹介したいのがこちら!

ヒップシートで全て解決

ヒップシートという便利なアイテムがあります。見た目はウエストポーチのようですが、硬めのクッションが取り付けてあるので抱っこ紐してこの上に子どもを乗せます。

腰でささえているので、両手であとは子どもが落ちないように支えるだけです。この状態だとすぐに乗せられるし、下ろすのも簡単です。肩にも負担が無いし、身体の硬い人にも優しい!

 

使ってない時はこんな風にコンパクトに畳めます。

 

子どもを寝かしつけたら、ゆっくり下ろしてあげましょう。下ろしてあげたら自由時間突入です!本を読むなり、ブログ書くなり、YouTube作成したり好きなことに励みましょう!

 

これから夏本番ですし、抱っこ紐よりも断然通気性もいい(通気というより大気開放)ので使用する機会も増えると思います!

まとめ

ヒップシートの良いところ

  • 腰で支えるので肩や腕に負担がかからない
  • 子どもを下ろしやすい
  • 身体が硬くても装着しやすい(男性向き)
  • 一人で装着できる
  • コンパクトに収納できる

 

ぜひ使ってみてください。ちなみ我が家ではこれを使ってます!


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