31歳にもなると同期や大学の友人が結婚して,結婚式に招待される回数も増えてきます。
今年も既に3回行きました。来年も3回予定されています。
今日はその結婚式で盛り上がったり,感動したり個人的に思い出に残った余興の例を挙げつつ,ランキングを付けてみたいと思います。
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第3位:友人や外部の人による出し物
一番オーソドックスなパターンです。自分が見てきたなかで例を挙げるとすると,
・友人らで恋するフォーチューンクッキーを踊る
・獅子舞
・プロのジャグラーによるジャグリングやマジック
友人たちがダンスしたりするのはよく見ますが,獅子舞とかそう見る機会ないんで貴重でした。厄除けということで頭噛みついてもらいました。ジャグリングやマジックも披露宴会場にいる人を巻き込んでやったりしていたので,結構盛り上がりました。
第2位:面白系,感動系メッセージ動画
自分の友人の例で挙げると,新郎の友人にテレビ局関連の方がいてテレビ番組風なムービーを作ってまして,インタビュー形式で新郎に新婦とのなれ初めや思い出に残っているエピソードを語るなど,本当の番組みたいでクオリティも高くかなり面白くて印象に残っています。
プロポーズの再現を本人と新婦の友人で再現するなどあったりして面白かったですね。
面白いムービーのあとに実は新郎側だけでなく,新婦側のインタビューも撮ってて結婚式までの数日間の心境をお互い知られないように一日ごとに数十秒のショートメッセージをお互いに対して残すという粋なシーンもありました。(ムービー作成者が二人には内緒で密かに準備していた)
結婚式に向かうほど緊張していく気持ちを述べていたり,当日は頑張ろうねなどと励まし合ったり,最初の面白さとは一転して感動的なムービーでした。
テレビ番組のオマージュ的なムービーは結構見てて面白いですね。
感動的なムービーは作れと言われてもなかなか難しいだろうなと思います。
第1位:サプライズ的な新郎参加型パフォーマンス
新郎が参加すると盛り上がりますねー。鉄板ですね。
ちなみに自分も結婚式に同期のメンバーとEXILEのChooChooTRAINをやって自分はボーカルしてました。高砂のところに同期が寄ってきて『ボーカルよろしく!』といっていきなり自分にマイクを渡して参加するみたいな流れでした。
もちろん打ち合わせ通りの展開で笑
あたかもライブをしているような感じで個人的にも楽しかったです。
大学の友人はRADIO FISHの『ULTRA TIGER』をやってました。新郎の振り付けは最小限に抑えられてるのがわかって,あまり負担かけないように準備したんだろうなと観てて思いました。
個人的に一番印象的だったのが,新郎が新婦の名字が変わってしまうことに対して『24時間365日”新郎の名字”さんになってもいいですか』と各地にいる友人に聞いて回るというのを24時間テレビのマラソン風なムービーを作成して,最終的に披露宴会場まで走ってきて最後はみんなでサライを合唱するという笑
初めて結婚式で大合唱しました笑
友人たちと肩を組んで横に揺れながら。
最高に楽しかったです。
動画のクオリティも結構高いのもよかったですね。テレビや広告関連の仕事をしている友人はそういう類のムービーを作るのが得意みたいでかなりクオリティ高いですね。
まとめ
何回も結婚式に参加しているうちに,上司による堅めの挨拶→乾杯→ファーストバイト→友人からの手紙→プロフィールムービー・・・などのお決まりの流れだけでは物足りなくなっている自分がいました。
そのなかで,一生に一度しかない(二度ある人もいるかと思いますが・・)イベントで招待した方の思い出に残してもらおうとするとちょっとアブノーマルな演出をした方がいいかと思います。
もしかしたら上の思いは結婚式に数多く行っている人の意見で偏った意見かと思いますが笑
せっかくの機会だから何か爪痕を残すような結婚式にするのはいかかでしょうか。
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