働きやすい職場(オフィス)にするための取組みについて

ビジネス


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今日はオフィスの在り方について書いてみます。

昨今話題になっている働き方改革。

私の会社も話題となっていまして,自分は働きやすい職場環境を目指して部署のデスクや座席のレイアウト変更に取り組みました。

その際の取組みについて少し紹介します。

Contents

どんな職場にするかを決める

まずどんな職場にしたいかを決めました。

これは個人的な意見ですが,職場は大きく二つテーマがあると考えています。

①チームのコミュニケーション効率向上

②個人作業の効率化

全体最適と個別最適というんですかね。

これって結構難しいんです。

チームを優先させると個人がおろそかになり,個人を優先させるとチームがおろそかになるんです。

ではどんな方策を取ったのか紹介します。

チームのコミュニケーションはフリーアドレスデスクで効率化

職場にフリーアドレス用にデスクを準備しました。

自分のオフィスはそれまでは席は固定されていましたが,全員が席について仕事をしているわけではなく,出張する人がいたり実験室をメインの作業場としていたりと席はあるけど座っていないところがありました。

その人たちの席をすべてフリーデスクにまとめて運用するようにしました。

効果としては,自由にフリーデスクを活用することで会議室を予約したり,わざわざ移動する手間を省くことができ,短時間での打ち合わせができるようになりました。

上司と部下,上司と上司どちらも活発に議論ができる環境を作ることができました。

個人作業はまず良い椅子にするところから

結論から言うと,個人作業は個人の働き方次第なところがあります。

その中で,全体として満足度が高かったのは椅子を新しく買い換えたことでした。

旧タイプの椅子は,座席部のクッション性が悪かったり足回りがスムーズでなかったりして使い心地がいいものではありませんでした。

これをクッション性能が良く足回りがスムーズなものに変えると,仕事にも集中でき体への負担も軽減してくれます。

ちなみにオフィスの什器で有名なサイトとして以下を挙げておきます。

オフィス家具、文具、事務用品のPLUS プラス株式会社
プラス株式会社は、お客様にとってより付加価値の高い独自のモノづくりに取り組んでおります。お客様らしいオフィス空間を実現するために、製品とサービスでトータルサポートします。

まとめ

チーム内のコミュニケーション効率の向上⇒フリーアドレスデスク導入

個人作業の効率化⇒高品質な椅子の導入

今回の紹介はほんの一部に過ぎません。

社内にはまだまだ,改善点や対策が必要な部分は多々あります。

みなさんの職場はどのような環境でしょうか。

これからも働きやすい職場を追求していきたいと思います。

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