
家事,育児に関して気になるニュースとそのニュースに関する意見ををまとめてみました。
みなさんの生活の参考になれば幸いです。
それでは行ってみましょう!
Contents
ママの「警戒レベル表」で家族全員ストレス減…「いいアイデア!」と真似する人が続出、話題の貼り紙とは?
警戒レベル | 妻の状況 | 推奨される対応 |
5 | 完全アウト 家出中 | 探さないでください ちゃんと帰ります |
4 | 限界直前 就寝中 | 起こさないでください 家を片付けてください 食事は自分でなんとかしてください |
3 | 疲れている | 「何すればいい?」と 聞いて手伝ってください |
2 | なんとか大丈夫 | 自分のことは 自分でやってください |
1 | 通常営業中 | 通常にお過ごしください |
0 | ご機嫌 | 願い事するなら今です |
上の表を冷蔵庫に貼っておいたりして,妻がどのような状態なのかを言わずともパートナーに伝えることができるというもの。
アナログだけどこういうのあるとだいぶ地雷を踏む確率が下がる気がします。
こういうのがないと,顔色をうかがうことでした相手の感情や状態を推し量ることができませんからね。
この相手の感情を推し量ることができる人はいいかもしれませんが,だいたいの人はできませんよね。できずに地雷を踏んで感情を逆なでしてしまうことは多々あるのではないでしょうか。
そして顔色をうかがうことって結構メンタル的にしんどいんですよね。それなりに気を張っておかなければ気づきません。
地雷を踏みがちな方はこの警戒レベル表を試してみてはどうでしょうか。
たぶんうちは,妻が嫌がるような気がします笑
育休取得男性 32%が育児2時間以下

小泉進次郎環境大臣の育休取得が話題ですが、2週間程度の育休でどれだけ現在の潮の流れを変えることができるのでしょうか。
個人的には最短でも1ヶ月は取ってほしかったですね。経験上2週間でやっと育児生活に慣れてきてこれからというときに,職場復帰になります。
息子が1歳になって妻に聞きました。
『この一年間で一番きつかった時期っていつ?』
その答えは,『最初の1か月』と言ってました。
理由は,産後でまだ自分の身体が万全でない状態ではじめての新生児のお世話をすることがしんどかったということでした。
なので最短でも1ヶ月は休暇を取りたいところですね。自分も二人目の際は,育休取ろうかと考えています。
さて我が家の育児において自分が気を付けていることを紹介すると,適度に妻に1人の時間をつくるということを意識しています。
土日はほぼ自分が息子と遊んだり、散歩したりすることで妻には家でゆっくりくつろいでもらいます。
また名も無き家事というのがあるように、おむつを替えたり着替えさせたりといった代表的な育児以外に名も無き育児というのもある気がします。
名もなき育児の例 ・朝妻が寝てて息子が早く起きた場合,一緒に起きて遊んであげる(妻には寝てもらう) ・夫婦どちらも家事をしていて子どもが一人になりぐずる,力のある自分が抱っこしながら家事を行う ・妻がご飯の作り置きや家計簿をつけたりなど一人で作業を行っているとき,一緒に出掛けたり,遊んであげること。など |
上に書いたことは意外と評価されません。正直に言いますと,感謝されたいと思っています。
ただあまり相手に感謝してほしいと思いすぎると,感謝されなかった場合とてもショックです。なので,あまりそういう気持ちを抱かないようにしています。
「理想が高すぎてついて行けない…」ダメ出しに怯える夫と怒れる妻――共働き夫婦 家事育児の実態~夫のホンネ、妻のホンネ~vol.01

妻は夫に対して『自分の期待するレベルの品質で家事をしてほしい』と思っており,夫は妻の要求レベルについていけず困っているという内容。
我が家でもこの問題はあります。お互い要求レベルはあるにしても問題にするかしないかではないかと思います。
自分は『ここまでやってほしいけど,やってくれることに感謝する』ことにしています。
その方が,人間要求し出したら際限が無くなるものだと思っています。
また家事や育児ではお互いが何ができるか,何が得意なのかを整理したうえで分担することが大事だと思います。任せたらそれ以上は何も言わない。仕事を任せる上司の気持ち一緒です。
人間いがみ合うことはいくらでもできます。けどそこを冷静になって、素直になることと相手の思いを受け入れることが大事だと思います。
とりあえず7つの習慣読んで自己責任の心と共感することを覚えたらそれだけでだいぶ改善すると思います。笑
3割が相談相手ゼロ。仕事と家庭を両立したい男性の孤独な実態――共働き夫婦 家事育児の実態~夫のホンネ、妻のホンネ~vol.02
一つ上の記事の第二弾。
妻は職場やママ友で近況報告したり,悩みを打ち明けられる環境があるが夫は職場で育児の話をする機会が少なく,結果一人で悩みを抱えているということ。夫はどう育児に関わるのがいいのか結論が出せずにうまく家事,育児に関わることができていないという内容でした。
悩んでいるのは妻だけではないことは知っておいて欲しいですね。
夫は夫でWeekly Ochiai見たり、こういう記事見たり情報を仕入れてアップデートしています。わかってください。
最近,ハーバードビジネスレビュー2月号では『デュアルキャリア・カップルの幸福論』という内容で特集が組まれており,そういった雑誌も読んでいます。こちらも今後ぶち当たる可能性のある問題について書かれているので,読んでみるといいと思います。
帰宅できるのに帰らない…夫たちの沈黙の理由。知らないのは妻だけ!?
帰ったら妻に厳しく当たられたり,邪魔者扱いされるなら残業と言って帰らなかったり,寄り道して時間をつぶして帰るフラリーマンが増えているというもの。
自分は息子に会いたいし,早く帰って妻の食事の支度に専念していただくために定時退社を心がけています。
この記事にあるように,夫が帰りづらい家をどう帰りやすい家にするかは夫婦間の問題というか課題ですね。
やはり、夫婦間の話し合い、お互いの理解が必要なことだと思います。
この協議はずっと続くんだと思います。
まとめ
今回紹介した記事から言えることとして,パートナーとよく話し合いお互いの意見を理解し合うこと。
そして妻の役割,夫の役割を明確にしてお互いの役割については相手は必要以上口を出さないということが重要なのではないでしょうか。
我が家でも話し合いを続けていきたいと思います。
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