【読書】ハッタリをかまそう!ホリエモンの話題の著書『ハッタリの流儀』で学んだこと。

読書

ホリエモンの話題の著書『ハッタリの流儀』を読んで,ここいいな,これは心にとどめておきたいといった学びをまとめてみました。

 

ハッタリの流儀での学び

徹底的にハマれ

Progateというプログラミング学習サイトでプログラミングの勉強をやっていますが,これがサクサク進められて楽しいこと。

 

自分自身プログラミングアレルギーで全然プログラム書いたことなかったんですが,毎日続けていくうちに苦手意識が無くなっていきました。

 

むしろ楽しいという感情まで出てきました

 

何事にも徹底してハマって夢中になることが何かを習得するためにはいいことなんだなと思った次第です。

 

共感が集まらなくても旗を立てて,七転八倒する姿を発信すれば共感の輪が広がる

製品の性能差がなくなりつつある世の中では,その製品が生み出された過程に人々は魅力を感じるようです。

 

なので

  1. 開発テーマやプロジェクトに手を挙げて参加する。(ハッタリをかます)
  2. 開発過程をドラマチックに記録する
  3. 開発過程を公開する

の3ステップで共感の輪を広げたいと思います。

 

自分自身に向かって,「自分ならきっとできる」とハッタリをかます

ハッタリというと誰かを騙しているように感じるが,自分ならできるかも=ハッタリと考えれば,「自分ならできる,やれる,やったら面白そう」と思った時点でGOすればいいと思いました。

 

信用とは「できます」と断言する「覚悟」のことを言う

以前しくじり先生で,中田敦彦さんが同じようなことを言ってるのを思い出しました。

 

「この番組,絶対に成功させてくれますね」とディレクターに言われた時は,大きな声で

 

「お任せください!!」

 

と言おうと言ってました。

 

問われているのは覚悟であると。

 

お医者さんに「絶対にこの人を助けてください」と頼んで,お医者さんが「勉強してないんで」とか,「頑張ります」とか言ってたら,こりゃダメだなって思いますよね!

 

それと同じで,何か頼まれたら即答で「やります」「この私にお任せください!」と言いましょう。

 

仕事はある程度できるようにならないと面白くない

よく3年くらい続けないと覚えないとか上達しないとか聞きますが,毎年部署が変わる自分にとっては,そんな悠長に時間を過ごすことなんてできません。

 

勝負は1年!最近では半年のこともあります。

 

短期集中で頭に叩き込まなければあっという間に新しい分野をやらなければなりません。

 

そのためにもスピード,量ともに圧倒的なものにしていかなければなりません。

 

ハッタリの流儀を読みながら思ったこと

この本を読んでいると,ホリエモンで再生されるところと箕輪厚介さんで再生されるところがあるんですよね。

 

編集者の色が出るというか。

 

箕輪さんは本を編集するにあたり,筆者が自分に乗り移ったかのようになると言ってました。

 

箕輪さんのメディアでの発言を聞くと,ホリエモンの影響受けているなーと思うところもあります。

 

そんなことをTwitterで呟いたら箕輪さんがリツイートしてくれました!うれしい!笑

あとホリエモンて結局,球団買えなかったし選挙も落選したんですよね。

 

ホリエモンですらなんでもかんでも成功しているわけではないんですよね。

 

だから自信の無さゆえに踏み出していない自分自身を考えるとなんてちっぽけなことで踏み出していないんだと不甲斐なさを痛感します。

 

明日から,いや今日からハッタリかます!そして自分自身を強烈にドライブさせる!

 

以上!


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