eFootball2022のドリームチーム作りに向けた選手育成においてタレントポイントの割り振り迷いますよね。本記事では,自分だったらこう割り振るという育成思想も含めレベルMAX時の完成形を紹介したいと思います!今回はDiv1達成者のガチスカ採用率55%を誇るムバッペ(スタンダード選手)です。
Contents
育成の基本
育成方針
タレントポイント割り振りの基本は以下の通りです。
GK | GKセンス,ディフレクティングがメイン。 →基本的にAI操作に頼るので,より広範囲を守ることができボールへの反応を高めたい |
DF | ディフェンスセンス,フィジカルコンタクトがメイン →ディフェンス時に良いポジショニングを行い,相手との競り合いに勝つため |
MF | 選手の長所を伸ばす。 →DMF,CMF,OMF,R/LMFなど様々なポジションや選手の適正に応じて長所を伸ばす |
FW | オフェンスセンス,スピードがメイン。 →戦術によってはゴール前でのポジショニングや飛び出しが重要となりAIに依存する |
パラメータとタレントポイントの関係
選手育成ではパラメータに対してタレントポイントを割り振ることになります。パラメータを上昇させるのに必要なタレントポイントは,パラメータの上昇値が増えると大きくなります。
パラメータ上昇値と必要なタレントポイントを下記に示します。
スタンダード選手などレベルMax値が高いと割り振るポイントも多いので気にする必要はありませんが,フィーチャー選手やレジェンダリーなどレベルMax値が低い選手はパラメータ最大4もしくは8ポイントを上限として育成すると効率よくタレントポイントを消費することができます。
パラメータ | 必要なタレントポイント |
1~4 | 1ポイント |
5~8 | 2ポイント |
9~12 | 3ポイント |
13~16 | 4ポイント |
17~20 | 5ポイント |
21~24 | 6ポイント |
基本性能
スタンダード産ムバッペの基本性能(選手プレースタイル,AIプレースタイル,z選手スキル,選手特徴)は以下の通り。
選手プレースタイル | ラインブレイカー 裏へ抜ける動きをします。 有効なポジション:CF |
AIプレースタイル | フェイントスター インサイドカッター ダーティングドリブラー クイックスター |
スキル | シザーズ ダブルタッチ エッジターン コントロールループ ライジングシュート アクロバティックシュート ワンタッチシュート ラボーナ PKキッカー マリーシア |
選手特徴 | 逆橋頻度:高い 逆足精度:高い コンディションの波:小さい 怪我耐性:通常 |
レベルMAX時の能力値(最終結果)
ムバッペのレベルMAX(最大値22)時の能力値は以下の通りです。
特徴:スピードスタームバッペ
※前提として自分のチームスタイルは上昇させた上での紹介になります。
とりあえず,スピードを+8(パラメータ上昇に必要なタレントポイントが+2となる最大値)にしました。ラインブレイカーとして相手のDFラインの裏へ抜け出すために高めました。オフェンスセンスも同様に+8上げて瞬発力とボディコンを高めました。欲を言えばオフェンスセンスを90欲しかったのですが,タレントポイントが足りないのでこれで我慢しました。
もし作成し直すなら
スピードを90止めて余った+4ポイントを決定力に振ってもいいかなと思います。10試合ほどAI(スーパースター)と試合して決定力が想定していたよりも低かったかなと感じました。フリーな場面でも意外と外すことがありました。(自分の操作の悪さもあるだろうけども)
育成方法(パラメータ割り振り)
上記ステータスにするためにパラメータは以下のように割り振ります。
パラメータ | 必要タレントポイント | |
シュート | 6 | 8 |
パス | ||
ドリブル | 6 | 8 |
クイックネス | 8 | 12 |
脚力 | 8 | 12 |
エアバトル | ||
ディフェンス | ||
GK1 | ||
GK2 | ||
GK3 | ||
チームスタイル(ショートカウンター) | 2 | |
タレントポイント合計 | 42 |
使用感について
スピードの活かしたドリブルはもちろん,プレスの早さも個人的には使いやすかったところではあります。瞬発力が92もあるので,ルーズボールへの反応が今まで使用してきたCF選手に比べると抜けている感覚がありました。ドリブルもゴール前の密集地帯でもそれなりにキープできるのでドリブルパラメータも十分かと思われます。
ゲーム周辺機器
PC版のeFootball2022やってて,コントローラの操作って結構大事でおすすめはPS5純正のDual Senseです。Bluetooth接続だと遅延は1ms程度となるため相手よりも先にボールへ選手を反応させたい,ゲームプレイ中に遅延を感じる方は是非試してみてください。USBを使うよりもBluetooth受信器搭載のアダプタの方がより遅延を抑えることができます。自分は以下の機器を使用しています。
その他情報


Twitter→https://twitter.com/kata_gaming66
Youtube→https://www.youtube.com/channel/UCk0-eOhOAIvxM3fYpU3tNFA
コメント